毎日のリフレッシュに飲んでいるコーヒー。コーヒー豆のかすを捨てずに溜めて、お部屋の消臭や畑の堆肥に利用しています。
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ドリップした後のコーヒー豆を新聞紙などの上で広げて乾燥させ、溜めていきます。大きな容器に溜めながら、お部屋の消臭も兼ねています。
また、びんやプラスチック製容器についた臭いをとることもできます。容器に乾燥したコーヒー豆のかすをしばらく入れておくだけで臭いがとれます。
コーヒー豆のかすは炭のような多孔質なので、臭いを吸収したり、土に混ぜることにより微生物のすみかとなって土を活性化し、通気性もよくなるそうです。
直接土に混ぜることをせずに、生ごみ堆肥に混ぜて発酵させてから使用するのがポイントです。堆肥の臭いを防ぐこともでき一石二鳥です。
コーヒー好きの友だちにも声をかけて、コーヒー豆のかすをいただき、その堆肥で作った野菜をおすそ分け。楽しいエコライフの輪が広がっています。
★A・Mさんご投稿ありがとうございました。乾燥させたコーヒーのかすは、手作りした針山の中身としても使えますよ。一度お試しください。