カテゴリ:家族と



自分事のプラスチックごみ問題
記事一覧 · 2023/08/17
プラスチックごみが適切に処理されずに海や川などに流れ出ると、自然を汚し、生物にダメージを与える。生態系全体に悪影響を及ぼすといわれるプラスチックごみ問題は他人ごとではありません。原因は私たちが大量にプラスチックを使用することや適切に処理されないものがあるためです。この問題をどうすればいいのかを探るため、日本科学未来館で開催中の「どうする!? プラごみ」展に行ってみました。 展示のエントランスには、大きなごみ箱のオブジェに大量のプラスチックごみが詰め込まれていました。ここには日本で1人が1年間に出す容器や包装のプラごみの量に匹敵する32㎏が入っているとか。1点、1点を見ると、なじみのあるプラスチックごみばかり、1年分を可視化すると量の多さにがくぜんとします。
目黒川で『川のいきもの発見隊』
記事一覧 · 2023/07/05
「わーっ、アユがいたよ」「僕はカニを見つけたんだ」...

記事一覧 · 2023/06/30
資源とごみの分け方、出し方は住んでいる自治体によってそれぞれ異なります。他の自治体より転居して、目黒区に住むことになった方は以前住んでいた自治体のルールとの違いに戸惑うことがあるかもしれません。また、長く目黒区に住んでいても資源とごみの出し方に迷うことがあると思います。...
リボベジ(再生野菜)でパスタソース作り
記事一覧 · 2023/06/22
リボベジとは「リボーンベジタブル(Reborn Vegetable)」の略で、再生野菜のことです。普段は捨ててしまう野菜のヘタや根は、水に浸けたり土に植えたりすると再び成長を始めます。かわいい小皿やビンに入れて育てるとお部屋のインテリアグリーンにもなりますし、収穫する楽しみもあります。...

記事一覧 · 2023/06/13
「みつろうラップ」とは、布にミツロウ(みつばちが巣を作るために分泌する "ロウ")を染み込ませて作った布製のラップです。 食品を包んだり覆ったりと繰り返し使うことができます。使い捨てのラップの代わりにサステナブルなラップとして注目される環境に優しい「みつろうラップ」作りにチャレンジしてみましょう。
記事一覧 · 2023/05/26
「洗って、開いて、乾かして」。このひと手間をかければ、牛乳などが入っている飲料用紙容器(紙パック)は燃やすごみから価値のある資源になります。...

もったいない食材を煮込んでスープにアップサイクル
記事一覧 · 2023/01/20
おいしいスープやカレーで人気のSoup Stock Tokyoは、目黒区では中目黒と自由が丘に、全国では60店舗以上を展開しています。Soup Stock Tokyoでは、いろいろな食材を煮込むことで味に深みが増すスープの特性を生かし、規格外の野菜や果物、廃棄予定だった海老の頭などを活用する取り組みをしています。
記事一覧 · 2022/01/24
空き瓶と家庭の廃食油(使用済み天ぷら油など)を使ってオイルキャンドルを作りましょう。作り方は簡単!覚えておくと災害時、突然の停電になっても役立ちます。5g程度の油の量で3時間は火を灯すことができます。(市民防災研究所HPより)

記事一覧 · 2021/10/25
プラスチック製品の環境への影響は大きく、レジ袋は有料化され、ストローは代替品の開発の取り組みがあります。その流れの中で知った草ストローの販売会社「HAYAMI」を運営する、東京農業大学3年生の大久保夏斗さんにインタービューさせていただきました。
記事一覧 · 2021/06/23
ecoライフライターの阿多田海蔵です。私は、目黒区の目黒区エコプラザが行っている環境推進員養成講座の修了者のグループ「fun to shareめぐろ笑エネトライ」に所属していました。このグループの活動の柱の一つが、電気・ガス・水道の使用量から二酸化炭素排出量を算出し、無理なく楽しく省エネを行うという活動です。

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