実践わたし流!! 投稿者:B.T.Y.

我が家では、木製のヒノキのまな板を長年愛用しています。まな板にはプラスチック素材もありますが、刃こぼれしやすいことや傷がつきやすいこと、調理中に細かなプラスチックの欠片が食品に混ざってしまう心配もあります。
その点、ヒノキのまな板は水切れがよく乾きが速いことに加え、ヒノキが本来もつ抗菌作用のおかげで衛生的なことも魅力です。黒ずんだり傷ができたりしても、削り直せば新品のように再生でき、長く使い続けられる点も大きなメリットです。
こちらのまな板は、購入してからおよそ20年。一度削り直しをしていますが、その後、使い続けるうちにまた傷が目立つようになってきました。そろそろ手入れを……と思っていた矢先、散歩の途中で街の金物屋さんの店先に「マナ板ケズリ」の文字を見つけました。

さっそくまな板を持ち込むと「毎日使うものですからね」と、その日のうちに削り直してくれました。まな板の木目を確認しながらカンナで削ってくださり、まるで新品のように美しい木目が現れていました。ヒノキのさわやかな香りまでよみがえり、手にした瞬間、思わず笑顔になりました。
その金物店では、包丁やはさみの研ぎも行っているとのこと。ていねいな仕事をしてくださるこちらに、次は包丁とぎをお願いしようと思っています。
