実践わたし流!! 投稿者:M.O.さん
![2020年9月3日](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=226x10000:format=jpg/path/sf2f6f0002e849a36/image/id58d965f1a3a71d0/version/1607998422/image.jpg)
![2020年11月25日](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=228x10000:format=jpg/path/sf2f6f0002e849a36/image/i4a27ab18d5a4b2a7/version/1607998458/image.jpg)
![2020年12月6日](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=226x10000:format=jpg/path/sf2f6f0002e849a36/image/if9f140d77435e98d/version/1607998478/image.jpg)
目黒区エコプラザの「コットンプロジェクトめぐろ」(※)でご縁をいただき、木綿を育て始めてから、はや5年。
横着な手入れながらも、年を追うごとに立派に育ってくれる木綿の生命力に日々の活力をもらっていたところ、今年は思わぬところに実がついた?
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=331x10000:format=jpg/path/sf2f6f0002e849a36/image/i5bafcea6535cbe98/version/1608161631/image.jpg)
中学生の息子の美術作品が区の展覧会を通過し、都の展覧会へ。
作品は上方に向かう伸びやかな植物が描かれていて、タイトルは「自然に囲まれたプログラム」。作品のコメントには“文明の発達が元は自然によって成り立っているので自然破壊を抑制しよう”とある。
木綿が日々育つのを間近で見る息子も自然の大切さを感じてくれたのかもしれない、と成長を喜びつつ、多感な年頃となり会話も少なくなってしまっていた息子との、木綿を通じた“会話”にも感謝。
今までの木綿の育成は苗からであったが、来年は種からの育成になりそうだ。育て方にさらに工夫が必要になりそうだが、また思わぬところに実がつくかもとワクワクしながら挑戦してみよう。
(※)「コットンプロジェクトめぐろ」(外部リンク)
古い着物などを捨てずに活かす「もめんむすび」の活動から立ち上がったプロジェクト。毎年、綿の里親を募集し、収穫した綿花を持ち寄り、福島県いわき市の団体に送る活動をしている。