![ブックカバー](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf2f6f0002e849a36/image/i102189f26b2212fe/version/1557196686/%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC.jpg)
身近にある紙袋がオリジナルのブックカバーに。
お気に入りのブックカバーで読書ライフを楽しみませんか?
![紙袋](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf2f6f0002e849a36/image/ie439f4078f13068a/version/1557196710/%E7%B4%99%E8%A2%8B.jpg)
ショップでもらう紙袋はとっても個性的。色やかたち、素材なども豊富で、ステキなデザインのものを見ると、捨ててしまうのはもったいないですよね。
このお気に入りの紙袋を活用して、おしゃれなブックカバーを作ってみましょう!
荷物入れとして作られている紙袋は、とっても丈夫!大切な本を守ってくれるステキなアイテムに変身します。
[準備物]
お気に入りの紙袋、ハサミ または カッター
簡単!ブックカバー作りに挑戦
![作り方①](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=248x10000:format=jpg/path/sf2f6f0002e849a36/image/icaa2c07c5deccbda/version/1557196543/%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9%E2%91%A0.jpg)
① 本のサイズにあった紙袋を選びます。
ポイント
上下に余裕のあるものが作りやすい!
![作り方②](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=248x10000:format=jpg/path/sf2f6f0002e849a36/image/i4dc7b8ee92662596/version/1557196552/%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9%E2%91%A1.jpg)
② 紙袋を分解します。
底部分の接着剤をはがし、側面は紙と紙のつなぎ目になっている部分で切り離します。取っ手も外しておきましょう。
ポイント
接着部分や破れたところを取り除いておくと、完成したときに均一の厚みに仕上がります!
![作り方③](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=231x10000:format=jpg/path/sf2f6f0002e849a36/image/i1016b81257bc8734/version/1557196563/%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9%E2%91%A2.jpg)
③ 柄や模様など表紙にしたい部分から使う位置を決め、そこを基準にして折り込んでいきます。
特に柄の指定がない場合は、もともと紙袋自体についている折り目を使うと、折りやすくて便利!
![作り方④](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=248x10000:format=jpg/path/sf2f6f0002e849a36/image/ia00b3e6fbd0c6064/version/1557196574/%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9%E2%91%A3.jpg)
④ 本をくるんで、裏表紙の折り込み部分を残してカットします。
![作り方⑤](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=248x10000:format=jpg/path/sf2f6f0002e849a36/image/i9b6a4dcc4cc606ae/version/1557196585/%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9%E2%91%A4.jpg)
⑤ 本の幅にあわせて、反対側も折っていきます。
ポイント
取っ手部分の接着剤や補強パーツをきれいに取り去ると凹凸がなくなります!
![作り方⑥](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=248x10000:format=jpg/path/sf2f6f0002e849a36/image/i692a77e3f1d79542/version/1557196595/%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9%E2%91%A5.jpg)
⑥ 完成です
ごみにするのはもったいない!簡単アレンジ
紙袋は取っ手部分のデザインも豊富。余り紙や取っ手の素材を利用して、一工夫加えてみましょう。
● おそろいのしおりを作ってみました。
![アレンジ1](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf2f6f0002e849a36/image/ic4f4147886918f6f/version/1557196613/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%EF%BC%91.jpg)
![アレンジ2](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf2f6f0002e849a36/image/i9b3f0aca19113063/version/1557196623/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%EF%BC%92.jpg)
● 紙袋自体についていた折り目は、取っ手部分の紙バンドなどを貼って、レイアウトすると美しい仕上がりに。
![アレンジ3](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf2f6f0002e849a36/image/id42c24afb53bfde7/version/1557196640/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%EF%BC%93.jpg)
![アレンジ4](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=386x10000:format=jpg/path/sf2f6f0002e849a36/image/ia6dadc97c1a4f2aa/version/1557196649/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%EF%BC%94.jpg)
紙袋はさまざまなサイズのものがあるので、どんなかたちの本にも対応できますよ。
手作りだといろんなアレンジができるので、愛着がわいてきますね。付け替えることで何度も使えるので大切に使いましょう。