しろくまフロートくんが二酸化炭素の発生を減少させ燃費も良くなるエコドライブ10のすすめをご紹介します。
![フロートくんのエコドライブ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf2f6f0002e849a36/image/i765013a7832f9a7a/version/1557900279/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96.jpg)
- スタート最初の5秒で時速20km程度になるように加速しましょう。
- 車間距離をあけ、加速・減速の少ない運転をしましょう。
- 減速するときは、早めにアクセルから足を離し、エンジンブレーキを利用しましょう。
- 車のエアコンは車内を冷却・除湿する機能です。暖房が必要なときは、エアコンスイッチをOFFにしましょう。
- 駐停車の際は、アイドリングはやめましょう。10分間で、130cc程度の燃料を消費します。また、乗用車では基本的に暖機運転は不要です。エンジンをかけたらすぐに出発しましょう。
- 出かける前・出発後に、渋滞・交通規制などや、行き先のルートの情報を収集しましょう。渋滞を避ければ燃費と時間の節約になります。たとえば、1時間のドライブで道に迷い、10分間余計に走行すると17%程度燃料消費量が増加します。
- タイヤの空気圧チェックを習慣づけましょう。タイヤの空気圧が適正値より不足すると、市街地で2%程度、郊外で4%程度燃費が悪化します。
エンジンオイル・オイルフィルタ・エアクリーナエレメントなどの定期的な交換も燃費が改善します。 - 運ぶ必要のない荷物は車からおろしましょう。
車の燃費は、荷物の重さに大きく影響されます。たとえば、100kgの荷物を載せて走ると、3%程度も燃費が悪化します。また、車の燃費は、空気抵抗にも敏感です。スキーキャリアなどの外装品は、使用しないときには外しましょう。 - 迷惑駐車はやめましょう。迷惑駐車は、渋滞を引き起こし他の車の燃費を悪化させ、交通事故の原因にもなります。
- 自分の車の燃費を把握することを習慣にしましょう。燃費を把握すると、自分のエコドライブ効果が実感できます。