実践わたし流!! 投稿者:ごまたら
冬の食卓のメニューとして定番の鍋料理。
我が家でも寒くなってくると食卓に鍋料理が並ぶことが多くなってきます。
ここ最近、その鍋料理が環境にやさしい料理として注目を集めています。
いつもは簡単だからという理由で食卓に並ぶことが多い鍋料理ですが、今回は「環境にやさしい鍋料理」を考えながら、家族みんなで食べました。
家族団らんで省エネ
我が家は5人家族。ひとつの部屋でひとつの鍋を囲んで食べます。
今回の鍋は、我が家のスタンダード「鶏鍋」です。
部屋では暖房を付けていましたが、食べ始めと同時に暖房を切りました。
室温も15分くらいで約21℃から23℃になり、2℃ほど上がりました。
このようにみんなで鍋を囲めば電気も暖房も一部屋で済み、個別の電気の使用を控えることができます。
体を温める成分が入っている唐辛子や生姜を使うと、さらに省エネ効果がアップするそうです。
私はキムチと一緒に食べましたが、食べ終わる頃には汗をかいていました。
家族みんなで「あれを入れよう」「これ食べたい」と楽しみながら鍋を囲むことでコミュニケーションの場にもなります。
冷蔵庫の中も一掃!食品ロス削減
鍋料理にはさまざまな食材を組み合わせて使うことができ、決まったルールはありません。
冷蔵庫にある残りものを活用し、野菜は捨ててしまうことが多い茎や葉も美味しくいただけます。
今回は家の冷蔵庫に余っていたネギ、人参、しめじ、えのき、ゆず、お餅を具材に足しました。
野菜が苦手な子どももいろいろな食材と一緒に食べられる鍋なら嫌がらず食べてくれます。
翌日は、残りの鍋つゆを使って雑炊を食べました。
鍋料理は、最後まで無駄なく食べきることで食品ロス削減にもつながります。
国産・地元の食材でご当地鍋を楽しむ

今回我が家では鶏鍋にしましたが、日本全国には各地域のご当地鍋があります。
きりたんぽ鍋、石狩鍋、もつ鍋など有名なものから、レモン鍋やみかん鍋などの変わり種のものまで、数え切れないほどの種類があります。
現在では、クリームシチュー鍋やカレー鍋など洋風のものもあり、食卓に並ぶ頻度が多くても飽きることがありません。
新鮮な野菜や魚、肉をたくさん取り入れることで栄養バランスを整えることができるのも鍋料理の利点です。
ご当地鍋に地産地消や国産の食材を取り入れることで、フードマイレージ*の削減にも繋げることができます。
※ フードマイレージ:食料が生産地から食卓に届くまでの「輸送量(トン)×輸送距離(km)」で計算される指標で、輸送に伴うCO2排出量など環境負荷の大きさを表す
食べ終わった頃には部屋も心も温かで大満足。
鍋料理は片付けも少なく簡単なので、その点でもエコです。
鍋料理が心にも体にも環境にもやさしい料理だと感じながら食べると、さらに食卓に並ぶ頻度が増えそうですね。
